みやま楽郷時間

早いもので今年もまた収穫の時期となりました、鳴子も稲刈りが終わり新米が出始めております。

就農者の高齢化や減少に加え、今期は米価の下落など農家、米、田んぼを囲む環境は依然厳しい環境が続いておりますがそれでも地域としてなんとか無事に収穫にこぎつけられた事はやはり大きな安堵と感謝の時期でございます。

さて、この度、また小さな催しをスタートさせたく案内申上げました。
みやまは鳴子の地で昭和51年、湯治場としてスタート、平成8年に別館を増築して現在に至りますが、ずっと根っこにあるのは田んぼや山に囲まれたこの里山の暮らし。厳しくも豊かな自然を感じて享受する暮らし方です。
冒頭文に記したような状況もあり昨今、あらためてその大切さを痛感することが多くなりました。今だからこそ。今いちどそんな鳴子が持つ、木の文化、米の文化、丁寧な手仕事・・・など暮らしに根付いたいろいろを紹介する場所を作ろうと思い立ちました。

第1回目は木の文化、漆の話と日本の手仕事の代表、酒作りの組合せ。
鳴子を代表する塗り師、小野寺 公夫さんの話と器を県北の銘酒、「綿屋」を肴にじっくり味わっていただこうと思います。さてどんな展開になりますかな?

「旅は他火」であると言われます。その土地(まち)で燃え続ける「火」にあたりたくて人は旅をする。旅の人があたりに来てくれるから、その「火」を燃やし続ける土地の人がいる。みやまはそんなあたたかな関係の生まれる広場になりたいと思っております。皆で、ひとりで、ふらりと・・・・

心地よいゆったりとした時間を過ごしていただけましたら幸いです。

 

 

 

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